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リースリング グリュナー・フェルトリナー 2019 バーン・コテージ 白ワイン
高級ワイン産地セントラル・オタゴの筆頭格の生産者が造る、ワイン・ラヴァー垂涎の自然派白ワインの1本です。
バーン・コテージはワインの輸入卸事業を展開していたマルキス・ソヴァージュ氏が、セントラル・オタゴのピサ・レンジに広がる牧草地を購入し2003年に設立しました。
土地の購入の際にアドバイスを受けた、カリフォルニア・ワイン界のレジェンドであるリトライのテッド・レモン氏をコンサルタントに、名門マーティンボロ・ヴィンヤードで醸造責任者を務めたクレア・マルホランド氏をワインメーカーに迎え、2009年に初めてのワインがリリースされました。セントラル・オタゴでのバイオダイナミクスの先駆者的存在で、24ヘクタールの敷地には牛、羊、鶏を飼育し生物的な多様性を保っています。
寒暖の差が大きく乾燥した大陸性気候のもと、円形劇場のような地形の東向きの斜面でリースリング種とグリュナー・フェルトリナー種を栽培しています。同じタイミングで収穫されることの多い2つの品種ですが、2018年はリースリング種の収穫が1週間遅れた年になりました。
グリュナー種は除梗して足踏みし16時間のスキンコンタクト、リースリング種は全房を足踏みし48時間のスキンコンタクトを行いました。それぞれプレスされ、古樽で野生酵母による醗酵および熟成された後にブレンドされます。
ライム・ピールやマイヤーレモンなどの柑橘類、白桃や白胡椒の香り。豊かなミネラル感と酸味を感じる辛口のスタイルになります。
(山仁営業開発部 ソムリエ 池田重則)
<大橋MWの一言>
ニュージーランド南島はセントラル・オタゴ地区のバイオダイナミック生産者が醸す、大変希少な香り高き白ワインです。リースリング種のフローラルさに加え、ピリッとしたペッパリーなグリュナー・フェルトリナー種の特性は、素材の風味を閉じ込めて蒸し上げた「旬の魚介のアクアパッツァ」をより楽しませてくれるでしょう。
<商品概要>
ワイン名:Riesling Gruner Veltliner /リースリング グリュナー・フェルトリナー
生産者:Burn Cottage /バーン・コテージ
ブドウ品種:Riesling, Gruner Veltliner /リースリング, グリュナー・フェルトリナー
ワインタイプ:White /白ワイン
生産国:New Zealand /ニュージーランド
生産地:Central Otago, South Island /南島, セントラル・オタゴ
ヴィンテージ:2019
商品CD:78524
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