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ボウサ タナ 2022 ボデガ・ボウサ 赤ワイン
南米ウルグアイを代表するワイナリーが高温多湿の気候条件のもと、同国のアイデンティティとなるブドウ品種タナ種で醸した高品質な1本です。
ボデガ・ボウサは、当主のファン・ボウサ氏と妻のエリサ・トラバル氏、そしてワイン醸造大学教授の肩書を持つワインメーカーのエドゥアルド・ボイド氏が、テロワールとヴィンテージを反映させた最高品質のワイン造りを行うプロジェクトとしてカネロネス県で始められました。2001年、モンテヴィデオ県のメリリャに拠点を移し2003年、正式にボデガ・ボウサとして設立。大西洋とラ・プラタ川の影響を受けた高温多湿の気候条件のもと、現在では5つの異なるエリアから自社ブドウによってワインが造られています。
このワインは、ウルグアイが世界一の生産量を誇るタナ種を100%使用して造られています。サステイナブル農法での栽培の後に、野生酵母にてステンレススチール・タンクを主体に、オーク樽、コンクリート・タンクで発酵。その後、新樽比率25%のフレンチオーク樽とアメリカンオーク樽で16か月間熟成されます。
ブラックベリーやプルーン、ラズベリーなどの果実、リコリスやタバコの香り。充実した果実感と穏やかな酸味、滑らかながらしっかりとしたタンニンを有したミディアムプラスボディーのスタイルです。
(山仁営業開発部 ソムリエ 池田重則)
<大橋MWの一言>
日本でこの「タナ」という品種が栽培されるきっかけとなったのは、同じような気候特徴を見せるこの「ウルグアイ」の地で、同品種が大成功を収めているからです。今年マスター・オブ・ワインになった南米ワイン・ジャーナリストの頂点「アマンダ・バーンズMW」がウルグアイの頂点と称する銘柄の、柔らかな、しかし肉厚な1本には、「薄切り和牛ランプ肉のシャリアピン*・ステーキ」が好相性を見せることでしょう。
*日本発祥の洋食ソースであり、刻みタマネギ、醤油、赤ワインのソースを指します。
<商品概要>
ワイン名:BOUZA TANNAT /ボウサ タナ
生産者:Bodega Bouza /ボデガ・ボウサ
ブドウ品種:Tannat /タナ
ワインタイプ:Red /赤ワイン
生産国:Japan /ウルグアイ
生産地:Melilla, Montevideo /モンテヴィデオ, メリリャ
ヴィンテージ:2022
商品CD:94330
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